私は先生

足がベッドに向かう

目にした光景
余りにも私には残酷

「なんで…?愛…?」


私の声は

「あ…えっ…チカ!?」

「チカ!?」

雄介は固まった

愛は急いで布団をはおう

「なんで…こんなことを…」

「チカ…あの…これは…」

私は怒りを出す

握りしめた携帯を愛に投げた

「いたっ!!」

「おい…」

「裏切り者!!」

愛に言ったのか
雄介に言ったのか…


わからなかった