怒りを爆発させたい

そう言葉につめて雪を攻める

「俺のせい?はっ…?何を訳わかんないこと言ってるわけ」

「渡辺先生は!」


立ってた場所からベットへドサリと座り足を組む

「あんたとの噂で!来たのよ!馬鹿馬鹿しい噂でね」


本当馬鹿馬鹿しい
私が何したってか?

ドラマじゃないんだからあるわけないじゃん!


「噂…あぁ。あれか」

「あぁ…だって?ふざけないでよ!保健室に通って馬鹿げた噂を本当にしようとして!」


髪を止めてたコンコルドを取りクシャクシャにして

「あーあ。先生なんかやるんじゃなかった」


声を立て

後悔を出す