流れ星に願いを

星夜くん…?



星夜くんは、一人で歩いて行った。



私に、嫌気がさしたのだろうか?



ドクンッ−…



そう思っていると。



「行かないのか、祭り。」


えっ?



星夜くんの口から出た言葉は以外だった。