「ユノは黙ってなよ、これは男の闘いだよ」
「その危なっかしい武器を振り回すのをやめるなら黙ります」
「だからこれが男のたたか」
「そんなクズ以下の闘い捨てて下さい」
「ごめんなさい」
銃を向けられブロードはあっさり謝った。
もちろん剣は没収される。
「だっはっはー!だっせぇのブロード丸め込まれてやんの!」
「アサギさんも大人げないです。耳障りだから黙って下さい」
「ごめんなさい」
ユノに怒られたアサギはあろうことか土下座した。
それでいいのか大将。
クライドと第三部隊の二人が目を点にしている。
「あっはっはだっせー!」
「クソ上司黙れ」
結局ユノに脅されて二人は大人しくなった。
レイツとクライドとラルフとダグラスは、ユノ=最強説を瞬時に打ち立てる。
…大将と中将を手駒にしやがった(?)。
セリナは自分がしなくていいから楽だと微笑む。
そしてクライドはその勇姿に更に目を輝かせた。


