夏恋〜大好きな君へ〜



髪アップにしてるところとか首筋エロくね?


超、綺麗なんだけど。


あ、エロいのは僕か。


「そーしくーん?」


ハッと飛んでいた意識を戻すと「おーい」と僕の顔の目の前で手を振る彼女。


やばい…


今、何してても可愛いんですけど!


あれ…?


ていうか。


「早かったね。
美容院行くって言ってたからもっと遅くなると思ってた」


「…え」


いきなり顔付きが変わった夏江ちゃん。


僕何か気に障ること言った?


でも直ぐに元通りになった。


「美容院はね時間なくてやめたのー」


エヘッと笑う姿に僕は「そう」としか言えなかった。




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