夏恋〜大好きな君へ〜



「……………」
「……………」


お互い気まずい状態になった。



…僕だって彼女くらいはいたからキスはしたことあったけど…。


もしかして………

夏江ちゃんのファーストキス…

奪っちゃった感じ?


夏江ちゃん、中二だし
顔両手で覆ってるし。


まずいことしたな…。

いや、事故だけどさ。


事故なんだけど…僕が謝るべきだよね。


危ないって言い遅れたの僕だし。


僕は後ろを向いている夏江ちゃんに謝った。


「か、夏江ちゃん…ごめんっ!」


「いや!そのこちらこそ!本当にごめんなさいっ」


僕たちは謝っては謝っての繰り返しやっていた。





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