夏恋〜大好きな君へ〜



『夏江ねぇ…お願いぃ…』


ツインズ揃っての上目使いに負けたらしく…


「…じゃあ…お言葉に甘え…ようかな?」


言いながら僕をチラ見した。


僕はニコッと笑って頷いた。


ツインズも喜んで夏江ちゃんの手を繋いで連れていった。









そして今に至る。


『美味しいね〜っ』


春香ちゃんと春紀の間に座って二人の話を聞きながら食べていた。


…行儀いいっすね。


正座だし、痛くなんないのかな。


体勢崩しても平気なのに。


ていうか…そうめん食ってる姿美しいです。


ツユ飛んでないし。


ツインズなんて周りビショビショだぞ?


少しは夏江ちゃんを見習えっての。





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