夏恋〜大好きな君へ〜



―バシャ


「…………」


はい、本日二度目の水掛け。


隣の夏江ちゃんはビックリしてたけど笑ってて

川から上がってきたであろうツインズは目の前にいて大爆笑。


こいつらウッゼ。


僕がちょっと夏江ちゃんといい感じ?にもなってなさそうだけどだったのに邪魔しやがって。


「…何すんじゃこら、ツインズめ…」


『ぎははははっ!!
爽にぃビショビショ〜!
二回もかけられてやんの〜っ』


…………。


揃ってるところがまたムカつくんですけど。


そして、言い返せないのもすっげえ悔しい。


つうかさー…
さっきは夏江ちゃんに呼ばれても気づかなかったから水やられてもしょうがなかったかなって思うけどさ。


なんで、ツインズに掛けられなきゃいけないわけ?





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