夏恋〜大好きな君へ〜



ツインズたちは夏江ちゃんに「おはよう」の挨拶がわりに手を降ってまた遊び始めた。


…あ、春紀転んだ。
またビショビショじゃん。


「ごめんね、あたしが会いたいって言ったから来てくれたんだよね」


「いや、大丈夫!
どうせ、春紀たち連れてくる予定だったから」


そっか!って笑って言う割には少し俯せる夏江ちゃん。


え、そんなに反省する?
本当に平気なのに。


僕は俯せる夏江ちゃんをどうすればいいかわからなくて、とりあえずぽんぽんと頭に手を置いた。


その時の夏江ちゃんの顔がポッと赤くなって僕も少し照れた。






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