今年で11月11日、由衣の誕生日だ!
「はい!これ誕生日プレゼント!!」 「え~!覚えててくれたんだぁ♥」
僕は、由衣に小さな熊のぬいぐるみをわたした。
「ありがとう!」 「どういたしまして。」
「1がいっぱいある日だったから覚えやすかったったんだ、
・・・僕の誕生日は11月13日なんだ!かなり近いよ由衣と!」
笑って言った。
「そうなんだ!」 「うん。」
この時には、もう厚着だった今年は、本当に寒い“冬”だった。
「ねぇ!外に行こうよ!雪が降ってるよ!雪好きなんだ、私。」 「いいよ。」
上着を着て外へ出た。
外では、雪が積もっていた。 僕は雪の上にねっころがった。
由衣は、僕のシャツに手を入れたりして、遊んでいた。
「冷たッ!!」 「アハハハハ!」 かわいく笑う由衣。
由衣は本当に“冬”が大好きらしい。
僕もこの日、以来“冬”が大好きになった。
-第2章 完結-
「はい!これ誕生日プレゼント!!」 「え~!覚えててくれたんだぁ♥」
僕は、由衣に小さな熊のぬいぐるみをわたした。
「ありがとう!」 「どういたしまして。」
「1がいっぱいある日だったから覚えやすかったったんだ、
・・・僕の誕生日は11月13日なんだ!かなり近いよ由衣と!」
笑って言った。
「そうなんだ!」 「うん。」
この時には、もう厚着だった今年は、本当に寒い“冬”だった。
「ねぇ!外に行こうよ!雪が降ってるよ!雪好きなんだ、私。」 「いいよ。」
上着を着て外へ出た。
外では、雪が積もっていた。 僕は雪の上にねっころがった。
由衣は、僕のシャツに手を入れたりして、遊んでいた。
「冷たッ!!」 「アハハハハ!」 かわいく笑う由衣。
由衣は本当に“冬”が大好きらしい。
僕もこの日、以来“冬”が大好きになった。
-第2章 完結-

