吹き抜ける風に
アナタの匂いを見つけたなら

光のスピードで
アナタの首筋まで


嗚呼 なんてこと!

どうせ消えて終うのならば
アナタに印を付けたら良かった


それが 只の
自己満だとしても

印の残るうちは

私のものだと 錯覚出来たのに