玄関先で、美樹と落ち合い、タクシーに乗って夜の街へ。

「本当に、俺でいいの?」


「水口さんがいいの……後悔…しない……。」


その言葉の後、俺達は……


運転手に見えない様に手を繋ぎあったんだ……。