結局、俺はご飯も食べる事なく、風呂にも入らず…ずっと、ずっと稟を抱きしめていた。 抱きしめていないと……消えてしまいそうで……。 話しすらせず…ただ稟の温もりを感じていたかったから…。 そんな俺の腕の中で稟は、寝息をたてて寝てしまってた。