散々ヒドいコトされて裏切られて
それでもキミのコト好きだと思った
キミと過ごして大切な楽しい時間は
ウソじゃないし
キミと話せて嬉しかったあたしも
ウソじゃない
だからキミのコト信じたくないけど
心のどこかで期待してる…
それが少しの気の迷いでなったコトだと…

キミと目が合ったトキあたしは嬉しかったケド
キミにとってそんなにトクベツな意味は
なかったのかな?
それを思うと悔しいし悲しくなるな…
でも一瞬でもあたしを
幸せにしてくれたコトは
確かだしそれには感謝するよ。
ありがとう。

キミの目には少しでも
あたしは映ってたかな?
少しでもトクベツな
存在になれてたかな?

…それでもね
…やっぱりキミのコト好きなんだ
なんでかな…憎めないの
最低なコトをされたのは確かだし
キズついたコトを確か
でも…キミはそんな人じゃないと
思いたくて…

なんでだろうね?







この詩はあたしが中①の時に実体験を詩にしたのですが…自分で書いていて驚きました。
「べりー ベリー berry~イケメン5兄弟に振り回される日々~」とリンクしてるなぁ…とふと思いました。