卒業アルバムの片隅にうつるキミの顔
今でも見ると『キュー』っと胸が痛くなる
もうスキじゃないけど
心のどこかでキミのコト考えてたり
それは“スキ”じゃなくて
“キライ”かもしれないけど
キミとはまた同じ学校だけど
すれ違うトキは存在ムシ
それは誰であろうと 悲しくなるよ

卒業アルバムを見ると
キミと笑ったトキもあったなって
改めて思う
きっとそのトキが楽しくて
スキになったんだろうなぁって思う
なんでキミをスキになったのかは
今はよく分からないけど
でも今あたしが想っている人は
キミじゃない別の人


今はキミのコト忘れようとするけれど
思い出として残っている
時々思い出として思い出すけど
今はなんとも思わない


卒業アルバムを見ると
キミと笑ったトキもあったなって
改めて思う
きっとそのトキが楽しくて
スキになったんだろうなぁって思う
なんでキミをスキになったのかは
今はよく分からないけど
でも今あたしが想っている人は
キミじゃない別の人





このポエムは題名から読み取れるように、中学1年生の最初のトキに書きました。