俺は自分の歌にも声にも自信がなかったから、歌は練習しなかった。 歌は…やっぱり杉山が歌って欲しい。 そんな望みがあった。 俺がギターを弾いて横で杉山が歌うのが俺の今の夢だった。 小さいようで、すごく大きい俺の夢。