昼休み
1組の教室
彼「光騎!!俺のクラスに変なやつが来やがった。」
光「変なやつ?」
匡「変な奴とは失敬な。彼朶君?!」絵ではふふふという表情
彼「でた===?!」
埜「彼朶うるさいよ。なに叫んでんの?」
彼「うるせーよ。かんけいねーだろ…。」
匡「彼朶君。女の子にそんなこと言っちゃだめだよぉ」
埜「だれ?どこから現れた?!」
匡「…。」(さっきからいたんだけどなぁ…) 苦笑い
蓉「埜亜ちゃんどうしたんですか? この方は?」
匡「俺は遠藤さくらという彼女を探しにきた。匡でーす。」
彼「遠藤さくら…?聞いたことあるような」
匡「マジで?!どこのクラス?」
彼「しらねーよ…てか出てけよ!」
匡「彼方君もここのクラスじゃないくせに…」
彼「俺は良いんだよ。」
匡「ええ――――」
埜「転校生だって・・・」
蓉「…変わった方が来たようですね……。」
匡「なんか俺のイメージがぁ………」↴↴
彼「…どんなイメージだよ」
匡「俺は、俺は、女の子が大好きなんだぁー!そのなかで一番さくらが好きなんだ」