次の日****
楼「えーなんと昨日の変質者●●公園で倒れているところを警察が捕まえたそうです。これで安心ですね☆」
蓉(すべては、彼朶君のおかげだけど・・・)
埜「ゆーーーちゃーーーん!!!」
突進してくる
蓉「ど、どうしたんですか!?」
埜「昨日大丈夫だった?足大丈夫?変なところ触られなかった?」
蓉「変なところって・・・。誰から聞いたんですか?」
埜「彼朶から!!!」
蓉「あぁ・・・。心配しないでください。足はまだ痛むけどすぐ治るし、べつに触られてないし・・・手は触られましたけど。」
******3組
汐「あ”~今日テストだったーーー。かんっぜんに忘れてた・・・(;一_一)」
葉「おい!そこの落ちこぼれ少年!」(^-^)v
汐樹の肩を叩く
汐「お前に落ちこぼれとか言われたくねーな。同じ穴のむじなだろうが」
葉「一緒に蓉漓のところ行こうぜ☆軽く今回のテストについてティーチしてもらおうぜ☆」(^O^)/
汐「なんで『ティーチ』カタカナなんだよ・・・。ついていってやってもいいけど・・・。」( ̄△ ̄)
***1組
葉「ハロー!!蓉漓いる?」
光「あれ?さっきまでそこにいたんですけど・・・。」
葉「じゃぁいいや。これ。教えろ!」
光「いきなり言われましても・・・。どれですか?」
教える
葉・汐「全然わかんね―んだけど。」
光「そんな・・・。こんなに長々と教えてあげたのに。」
蓉「そこテストに出ませんよ(^_^)」
葉「え”―早く言ってよ!」
光「公孫樹阪さんどこ行ってたんですか?」
蓉「職員室にちょっと・・・。」
光「そうですか。テストは3限目ですから、まだまだ時間あります。がんばりましょう。」
汐「すくねぇよ」
光「・・・・。」
光「禾さんは、彼朶くんにおしえてもらえばいいんじゃないんですか?」
葉「おしえてくれないんだよ。ケチだから・・・・。」
光「そうですか・・・。」