放課後*****

埜「うん。ばいばい」
お互い手を振りながら別れる。

蓉「ふ~明日はテストか~」
変「ぐぉぉぉぉぉぉっ」
蓉「えぇ!!!」(上半身裸の人がというか、下着一枚の男が来た)
変「うおぉぉぉ」
蓉(追いかけてきたぁ(・ロ・;))
携帯を取り出す。埜亜にかけた。携帯を落とした。走り続ける。。。゙(ノ><)ノ ヒィ
転ぶ
立ち上がろうとした瞬間、変質者が手を握ってきた。
変「お譲ちゃん。お菓子あげようか。」
蓉「いっ、いりません。」(;一_一)
禾っくす参上
蓉「禾さん!助けてください!」(>_<)
変「うへへへへっお菓子、坊やもいるかい?」
変「うおぉぉっ」彼朶を襲う
彼方はかわして、蹴り飛ばす、ウリャ!( ̄ー ̄)θ☆( ++)ガスっ
              イチコロ
彼「きーつけてかえれよっ。じゃぁな」
蓉「はい・・・。」(この人、埜亜ちゃんには優しいくせに)(# ̄З ̄) ブツブツ
立つ:痛みが
蓉「イタッ」
しゃがみ込む
彼「・・・・」

こんな会話の隣には倒れている変質者がいる・・・・。

彼朶は変質者を踏みつけ帰っていこうとする。
変「ぐはぁ」

葉澄走ってきた
葉「こらぁ彼朶ぁ速いんだよぉ」
彼「おめぇが遅ぇんだよ」
葉「速すぎるんだよぉ。お?蓉漓?どした?」
彼「変質者だと。」
葉「ふぅん。送ってってやれよ。お・に・い・ちゃ・ん?あたしは帰るけどね。」
彼「はぁ?!お前が送ってけよ」
葉「あんた男でしょ?あたしはかよわい女の子だから無理ww」
蓉「重くてすいません・・・。」
葉「ジョッ、ジョーダンだって(-_-;)」
彼「ったく。わーったよ。俺がこのかよわきおじょーさま送ってきゃいいんだろ・・・」
葉「その通り!!よくわかりましたぁ!」
彼「ほらっ公孫樹阪。足痛めてんだろ?おぶってやるよっ。家どこだよ?」
蓉「○○町・・・です」
彼「おらっいくぞっ」

帰る                    

蓉漓の家の300mくらい前のところで。
蓉「ここでいいです」
彼「なんで?家の前まで送るけど・・・」
蓉「家庭の事情です」  軽くほほ笑む(^ー^ )フフ♪
彼「そうか。気をつけろよ。家に帰るまでが遠足だから・・・。」