彼「だりぃから。授業サボっちまおうかな…。」
い「え、駄目だよ。カナちゃん。さぼりなんて不良の始まりだよ!」
彼「あ!?転校生には関係ねぇだろ?」
い「転校生なんて!?!?もしかして僕のこと忘れちゃったの????(・。・;」
彼「…(どっかであったか。。。)」
い「僕だよー。いつきー。中2までいつも一緒にいたのに~」
彼「・・・・あぁ。そういえば。」
い「ひどいぃよぉ。僕泣いちゃうよ?」
彼「男がそう簡単に泣くなよ。」
B子「禾、小嶋くんと知り合いなんだ?」
彼「そうみたい。」
い「そうみたい、じゃなくてそうなんだよ~。あの時は親友で、いや今もだよね?不良たちを僕が倒してそのサポートをしていてくれたじゃないか!!」
彼:アッパー
い「うぎゃぁ。」
彼「あー。思い出した。そうだな、俺の周りいつもうろついてたちっこいのか。」
い「えー。そんな印象・・・・?」
B子「(ここは退散しよう。。。)」:そろーり
い「僕にとって彼方君は憧れとフレンドリーな関係だったはずなのに~」
彼「はい。はい。いつきね。思い出したよ。」
彼「じゃぁ、俺屋上ででも寝てっから、じゃーな。」
い「うん。バイバイ。」
い「って屋上いくの?僕も連れてってよ。」

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轟「あ”-、はじめっぞ。座れ座れ。」
轟「全員いるよな…?」
A「禾と小嶋くんがいませんよ。」
轟「んあ”-?禾はいつものことだが、小嶋?・・・」
轟「転校生か。。。最初の授業からサボり…。やるじゃないかww」

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