彼「別に誰がなっても俺には関係ないけど。」
蓉「そうですか?この中で一番関係ありそうですけど・・・」
彼「は?」
絵「そうだなぁww。」
彼「別になに言われようが気にしねぇーケド?」
絵「うん。気にしないことが一番だね。」
埜「ソレ、教師の言うことなの?」
絵「俺は、自分の意見を言ってるだけだから~。」

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廊下

埜「あ、ここの掲示板ってさっき、絵成先生が言ってたやつじゃない?」
蓉「ほんとですね。選挙って書いてあります。」

埜「[清き一票お願いします]、[楽しい学校を作りましょう]、[楽しい世界、楽しい人生、思い出に残る青春時代を!!!]だって いろいろ書いてあるね。」

蓉「あ、このポスター神城さんです。[校則は守ること!自分を見うしわないで!!それでもって大切な高校時代をすごそう! by神城 七海]」

埜「七海ちゃんポイねw」
蓉「そうですね。他の人とは違うカンジです。実は、私委員長の推薦者に選ばれたりしたりしなかったり・・・。」

埜「へーすごい。」
蓉「そんなことありませんよ($・・)/~~~」
蓉「ですから、もちろん委員長に投票しますよね??しますよねぇ?まさかwww」
埜「(・・・こわい、なんだろうこの圧力・・・。)」

埜「そ、そうだねwクラスメイトということで、七海ちゃんに投票しよっかなーw」
蓉「ですよねwさすが埜亜ちゃん!」