何も『分からない』人達
いわば 霊感のない人の事だが
その人達ににとっては

オレは 良く言えば

『不思議』

『神秘的』


悪く言えば

『不気味』らしい


どちらかと言えば

『不気味』がる人たちの方が多く

オレの周りに 

友達

と呼べるやつはほとんど居なかった


そんな経験から

オレは それから先

出逢った人達には

オレの『特技』を

ひけらかすことはなかった


というより むしろ


隠した