お疲れ様でございました

ほんの一歩踏み入れたアチラの世界のこと

どのようにお感じになられましたでしょうか

この人間界において

様々な霊を見るお話し

たくさんありますね

けれど

その見えたものは

その人にとって本当に必要な

見るべき霊であるかどうかの判断のないまま

お話が進んでいる事がほとんどです


『霊視』とは・・

なんでもいいから

霊を『視る』

という事ではありません



自分にとって意味のあるものを

霊に『視せてもらう』こと



そして その為には


『視せて』もらえるだけの


努力をすること・・・・



ただ それは

難しいことではありません



しかし

簡単でもない


ただただ

根気の要ることと言えます



けれど

それが出来た人にのみ


『霊視』


という表現を使うことが


相応しいのかもしれません