市「あいつは俺のだ。手だすなよ」 低い声が廊下に響く。 東「さ~ね~あんなに可愛いと自分の歳なんて忘れちゃうね。」 市「ふざけんなよ。嶋田京子はいずれ市ノ瀬京子になるつもりだ。だから先輩は違う子でも見つけろ。後、嶋田に余計な事言うんじゃねーぞ。」 東「先輩にタメ口とは…まあ…考えといてあげるよ。それより会議遅れるよ。」 市「分かってます。」 東「おっと~もう先生モードですか~切替が早い早い。」 市「…もういい…」 誰もいない静かな廊下には二人の足音だけが響いていた。