すると東先生の手がアタシの頭を撫でた。 東「まったく、嶋田さんは本当に可愛いですね…怖いくらいに。」 京「怖いって褒めてるんですか?」 東「はい、そんなに可愛いと抱きしめちゃいますよ。」 きゅーん 京子死にました。 そんな笑顔で見ないでください。 しかも少し困ったような可愛い笑顔! 素敵です!! 東「市ノ瀬先生の前で。」 ………。 一瞬でアタシの背筋は凍りついてしまった。 東「ほら時間無くなりますよ、お昼休みもずっと仕事したいですか?」