京「今ちゃっかり自分のもの宣言したし…」


ほんっとに教師なのかいこの人は!!


我が儘だし自分の好き勝手し放題。


おまけに思い通りにならないと手段を選ばず立場をわきまえないし


そんな先生の悪い所を考えていると横から手が伸びてきた。


市「どうかした?」


そしてさりげなくその手が肩にー!!


京「その前に手!早く退ける!」

市「別に俺らしかいないしいいんじゃない?嶋田が心配するような事はないから。」

京「大アリだっつーの!!てか心配するとこ違うし!!あっ」


思わず口が滑ってしまい慌てて口を手で塞ぐ。


市「だっつーの?良い口の聞き方だなー嶋田ー、そんな嶋田にはご褒美に…」


ぺろっ


京「ひゃあ!!ん…ちょっと…っ…やめ…」


しかし先生は知らん顔でアタシの弱い耳を舐める。