京「はぁ~~~~っ、良かった~~~。先生、そんな大事な事は早く教えて下さいよ~」

市「悪い悪い。あまりにも抱き心地が良かったもんでね。」

京「肉付きがいいって言いたい…あぁ!!」


あれがあった…鬼のあれが…


市「今度は何…」

京「もう一つ…重要な事…先生に言い忘れてて……」


いきなり気まずそうに話すアタシを見て先生は少し眉をひそめた。


市「何?俺に言いづらい事?」


先生、直視出来ません…そのお顔


京「はい…実は東先生に保健室での書類整理とか…簡単に言えば雑用を命じられまして…まあ口止め料ってやつですかね~ははは」