東「えっと確かそこら辺に…」 ガサガサ 教「ないな~東先生、見つからないですね…。」 東「あっ、確かカーテンの横の段ボールですよ、あれ。」 えぇぇぇぇぇぇ!? 東先生はだんだんアタシに迫ってくるのが分かる。 教「おお、そうか」 しかも教頭先生まで 来ないで来ないで… ぎゅっ… 市ノ瀬先生はアタシの気持ちが伝わったのか優しく、強く抱きしめていた。 市「大丈夫だから」