水「水谷でいい。俺も嶋田にするから。」 水谷君の言葉に頬が緩む 京「うん、水谷!!」 水「そうそう。でっ?」 京「えっと…今何時かなーって」 水「今?………………。」 ケータイを見て水谷が固まっている。 京「水…谷?」 グイッと水谷の腕を自分に引き寄せケータイを見る。 「遅刻だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」