「俺と付き合え。」 じゃばーーーー 「うわっ、姉ちゃんきたねぇよ!っと…ほら、タオル。」 さっきの出来事を思い出してしまい飲んでいた水をこぼしてしまったのだ。 なんとも情けない… 京「ありがと…」 二つ年下の弟、健(ケン)にタオルをもらって口を拭く。 あれもこれも全てはあのは馬鹿教師のせい!! 京「あんの馬鹿教師め…」 実はあの変な告白の後よく覚えてなくどうやって帰ったのかも分からない。