バンバンバン 京「キャッ、何!?」 いきなり誰かがドアを思い切り叩く…というよりは殴ってきた。 東「あーもう来てしまいましたか。5分ちょっと…ってとこですかね?意外と早い登場で。」 先生には誰が来たのか分かったみたいだ。 京「誰が来たんですか?」 東「嶋田も良く知ってる人ですよ。うるさいんで開けてあげましょう。続きが出来ないのは残念ですが」 アタシの頭を撫でながらいじわるい微笑みを浮かべてベッドから下りていった。 アタシは恥ずかしくなりそれを隠すように布団を力いっぱい引き寄せた。