大嫌いの反対×∞!?


東先生は一瞬驚いた顔をしたが目を細めベッドの端っこに座った。


ギシッ


東「そんなこと言ってると本当に食べちゃいますよ?」

京「美味しくない…ですよ?」

東「いやいや嶋田さんなら絶対美味しいはずです、断言します。」


いやいや

自信たっぷりに断言する意味分からないし…


京「とりあえず近くないですか?」

東「何がですか?」


何がって顔だよ!顔!!


あんたが近付けてきたんでしょ!


京「ご存知の通り顔ですよ!」

東「食べたい…」