東先生は一瞬驚いた顔をしたが目を細めベッドの端っこに座った。 ギシッ 東「そんなこと言ってると本当に食べちゃいますよ?」 京「美味しくない…ですよ?」 東「いやいや嶋田さんなら絶対美味しいはずです、断言します。」 いやいや 自信たっぷりに断言する意味分からないし… 京「とりあえず近くないですか?」 東「何がですか?」 何がって顔だよ!顔!! あんたが近付けてきたんでしょ! 京「ご存知の通り顔ですよ!」 東「食べたい…」