京「誰が!?」

ひ「京子に決まってるじゃない!」

京「ア、アタシ!?誰に?」

ひ「いっちーしかいないでしょ、京子の事は全部お見通し!今までの事全て吐いてもらうんだからっ。」


京「知ってたのぉーーー!?……はっ!」


思わず大きな声が出る。


市「いい度胸じゃねーか嶋田。球技大会なんかどーでもいいか?」


実は今球技大会の出場種目を決めているのだが相談して決めるのもありなためひかるは隣の席に座ってる。 


教室の生徒を始め先生も反応するが予想通り先生は黒板に文字を書きながら言う。


やっぱり…


京「………。」


アタシは唇を噛み締めた。