「さぁて、話してもらいましょうか?」 腕を組み、ポテチを横に置く真菜。 「え?なにを?」 知らない振りの私。 それを聞いた真菜は大きく息を吸い 「昨日のことに決まってんでしょーがぁー!!」 となんともオーバーなリアクションをする。 「分かった…分かったよ。まったくしつこいヤツよのう。」 *