「離れないで」
「…離れるはずねぇだろ」
「え!?」




もしかして…
また起きてた?




「離れる気ねぇし」
「ずっと?」
「うん」






+゜+゜+゜




こんなにも愛しい人ができた。




17年間生きてきた中で初めて。





ホントの恋…




そして恋愛を教えてくれたのは…


愛しい翔真だった。




スキでスキで仕方がない。




でも…



翔真の瞳を見てればわかる。




あたしの隣にいて、守ってくれるって。




その前には…


あたしが離れる気しない♪


☆END☆