『ねぇ!翔真君に香織が告ったって!!』
ふと廊下が騒ぎ出した。
香織が…
王子に!!?
うそ…
付き合うのかな!?
あたしはオドオドし始める。
「子音!」
「咲」
「なんの騒ぎ?」
「香織が王子に告ったみたい」
「うそ!?香織がねぇ」
みんなが騒ぐ理由…
それは香織が美人でモテるから。
香織が告った相手は断ったことがないとか。
あたしは廊下の騒ぎを見る。
「王子はどんな返事をしたのかな?」
「…付き合うんじゃない?」
「どうかなぁ??」
咲はなんか笑ってて…
余計不安になるよ!
あたしは教室から走って…
走って…
保健室に来てた。
ふと廊下が騒ぎ出した。
香織が…
王子に!!?
うそ…
付き合うのかな!?
あたしはオドオドし始める。
「子音!」
「咲」
「なんの騒ぎ?」
「香織が王子に告ったみたい」
「うそ!?香織がねぇ」
みんなが騒ぐ理由…
それは香織が美人でモテるから。
香織が告った相手は断ったことがないとか。
あたしは廊下の騒ぎを見る。
「王子はどんな返事をしたのかな?」
「…付き合うんじゃない?」
「どうかなぁ??」
咲はなんか笑ってて…
余計不安になるよ!
あたしは教室から走って…
走って…
保健室に来てた。

