春樹さんの方へ振り返ると、その顔は声と同じように心配そうな雰囲気を醸し出してて、
「良いよ。私は全然気にしてない。ありがとう」
自然に笑みが零れた。
春樹さんは本当に優しい。
こんな私の心を守る為に怒ってくれたり、心配してくれたりして、私は本当に幸せ者だと思う。
「そっか。じゃあ、気を取り直して次行くか」
「次? どこ行くの?」
「千秋の店」
「え!? 千秋の店に行くの!?」
「嫌なのか?」
「嫌……じゃないけど……」
別に嫌ではない。
本当にそう思ってる。
だけど千秋におぶってもらった記憶が少しだけ残ってるから恥ずかしくて、会い辛いと思い口篭ってしまった。
百歩譲って千秋に会うのは良いとしても、もう一人の従業員には出来れば会いたくない。
「良いよ。私は全然気にしてない。ありがとう」
自然に笑みが零れた。
春樹さんは本当に優しい。
こんな私の心を守る為に怒ってくれたり、心配してくれたりして、私は本当に幸せ者だと思う。
「そっか。じゃあ、気を取り直して次行くか」
「次? どこ行くの?」
「千秋の店」
「え!? 千秋の店に行くの!?」
「嫌なのか?」
「嫌……じゃないけど……」
別に嫌ではない。
本当にそう思ってる。
だけど千秋におぶってもらった記憶が少しだけ残ってるから恥ずかしくて、会い辛いと思い口篭ってしまった。
百歩譲って千秋に会うのは良いとしても、もう一人の従業員には出来れば会いたくない。

