―――――――チュンチュン‥‥‥。 「ん‥‥‥‥」 目が覚めると、 真貴斗さんに 後ろからそっと 抱きしめられたままだった。 なんだか、それが 嬉しくって‥‥ そのまま真貴斗さんの 腕を掴んで 目をつぶった。。 少ししてから 真貴斗さんが起きて 私は眠ったフリを続けた 真貴斗さんは 私を抱きしめるのをやめて そっとベットから 離れていった。 ドアが閉まる音がして すこし泣けてきた.......