好きの次は?







――――――――――




ベットの上で

寄り添うように

寝転ぶ祐輔と私…


少し不機嫌な私は

低めの声で話した。




「………大輔達いるのに。」

「……悪い、……我慢できなかった。」

「…………馬鹿。」




ゆっくりと

ベットから起きあがり

服を着る私。


「………信、帰るのか?」

「………ん。」

「もう3時半だぜ?」

「家かえってやらなきゃいけない事あるから。」

「そっか、送ってくよ」

「……いい、タクシーで帰るから。じゃあね」

「………気をつけろよ、、大輔達には言っとく。」

「うん。じゃあね」

「おぅ。」





―――――ガチャッ――――――パタン。










こんな関係も早3ヶ月。。