初恋は君のために




そんなリュウに私は


「ただいま」



それだけ言うと

リュウの横を通り過ぎて玄関へ上がった。




今は




ただ昔に戻ったような
自分の感情に歯がゆさを感じた…



今の私には何も残っていない、





もお涙なんて出ない