初恋は君のために




きっと今の私の瞳は
何も映してないだろう




自分でさえ何故か感じた


冷たい 冷たい

私の瞳



むなしい むなしい

私の心




何も感じなかった。





私は無言で立ち上がると、



ドアへと足を進めた。



ドアの前には今だジンさんとユキコさんが立ち尽くしている




私は自然とジンさんに視線を向けると



「人って、やっぱりくだらない。」



そう一言呟いて部屋を出た