初恋は君のために




「お前、ミナミに何したんだよッ」



リュウがコースケを掴む手はキリキリと強みをます



「てめぇ あの日の事
忘れたわけじゃねぇだろうな」



「…ぐわァッ」





あの日の事…


それがやたら私の中で
引っかかった。



『お前の兄ちゃんのおかげで今日は邪魔者がいない』



さっきコースケが言ったこの意味も、




少しした後私は知る事
となる。