初恋は君のために




そんなやり取りを
しているうちに
海に着いていて、



真と健太とアズマの
バイクは




海沿いの駐車場に
止められた。



「うわ… 凄い」



私の口からは自然と
感動の言葉が出ていた。



私は海を見るのが


初めてだった。



そんな私の隣で
アズマがニコニコと
私を見ている



私はただ感動していた。



これから、

あんな事件が起きるとも知らずに…