「まさか、こんなとこで君に会うとはね」 神内は片膝を立てて、床に座っている。 私は奴にナイフを向けているが、神内はそれには目も向けず微笑んでいる。 そのまま言葉を続けた。 「さとみを助けたいみたいだけど…無駄だよ、夕佳さん」