さて。 私は私に出来ることをしなきゃ。 最悪の自体を想定して。 教室を見回してみる。 くっついていた机はほとんど元に戻り、飯を食ってるのは一組だけ。 教室からは半分以上の生徒がいなくなっていた。 現在いる生徒たちは隅の席で固まって話し込んでいる。 教室の真ん中はぽっかりと穴が開いたように人がいない、わけでもなかった。