あたしは大きく深呼吸し何か決心した澪 …もともと、ジタバタするのが嫌いなあたし どうせ食べられてしまうんなら、ここは潔く千里に食さしてあげるわ(食わしてやらぁ) そう、固く決意して力を抜いた 「…? 抵抗しないの?」 抵抗しなくなった澪を不思議そうに見る千里 …だって、あなたにジタバタしても無駄だったもの それに、いいの、後でうんと見返してやるんだからっ 「どう考えても、あなたから逃げる手段が思いつかなかったから、腹をくくったのよ。」 「え?」 一瞬千里の手が止まる