金属のぶつかり合う音が …響く。 あたしの好きな音…。 聞き慣れた音…。 「燃えてきた…」 走りだした自分。 見送ってくれた龍飛。 もっとその目に 見ていて欲しかった…。 その見た目以上に 優しくて、あたたかい その目に。