歩き続けて





気がついた。





私は一人ぼっち






仲間も家族も恋しい人も





いつの間にか





いなくなっていた。





淋しさも





愛しさも





悲しさも





すべて起き忘れてた。





がむしゃらに頑張って





僕はなにが





欲しかったの?





ただ、君に認めてほしい





それだけだったのに