「ねぇ、華。」 「ん?」 「あの人だかりはなに?」 あたしは女の子がキャーキャー言って集まってるのを指差した。 「あれね、如月怜太くんっていう、かっこいい男の子の所に女の子達が集まってるんだよ」 「如月怜太っ!?クラス同じなの?!」 やだよ、あんなやつと同じクラスなんて・・・ 「幸海知ってるの?如月くんのこと」 「うん・・・ちょっとね・・・」 すると女の子達をかきわけて怜太くんが出てきた。