BeautyBoy☆*。・甘い囁き


「怜太っ!」

あたしの腕を掴んだまま怜太は何も言わない。

周りの女の子たちがあたしたちを見てヒソヒソと話している。

「どこ行くのっ!?」

聞こえてるはずなのに怜太は何も答えてくれない。

さっきは別に普通だったのに、今はなぜか怒ったような顔をしている。

なんで?あたし・・・何かしたっけ・・・?


つかまれた腕が痛い。